風俗に来る客は4タイプに分けられる！ あなたはどれ？
こんにちは。
ソープ嬢のさやかです。
1年間ソープで働いて300人以上に抱かれていると、お客様もいくつかのパターンがあるなってことがわかってくるんですよ。
この記事では、風俗に来るお客様を私なりにパターン分けして、4つに分析してみました。
①とにかく色んな女の子とやりたい派
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このタイプが1番多く、全体の4割を占めています。
男性はとにかくたくさんの女性とセックスして、自分の遺伝子を残したい生き物ですから、一番本能に忠実なタイプと言えますね。
このタイプの男性にリピートしてもらえるようにすっごく接客を頑張っても
同じ女の子がリピートされる可能性は低いです。貴女の接客が良いなと評価されても、一度セックスしたら次の女の子を探して彼らはまた旅に出かけます。
リピートされなかったからと言って、貴女の接客スキルが悪いのではないので、落ち込まずにあまり気にせず行きましょう^_^
（もちろん地雷接客は論外です。最善のサービスは提供しましょう）
ちなみにこのタイプの男性は、ソープでのセックスに非日常を求めている方が多いので、華麗なマットプレイや、くぐり椅子、潜望鏡などソープならではの伝統的な技を惜しみなく披露すると喜んでいただける可能性が高いです。
ソープの客だから割り切れますか、私生活でこういうタイプの男性にヤリ捨てポイされないように、くれぐれも気をつけましょう。男性の多くは、このタイプですからね！！！
②特定の女の子とのセックスを深めたい派
意外に多いのがこのタイプ。全体の3割くらいでしょうか。彼らはお気に入りの女の子が見つかるまで、色々なお店を渡り歩き旅をしますが、一度お気に入りの女の子を見つけたら、ずっと指名しつづけます。
しかし、③で後述する色恋客とは異なり、しつこいメールや店外デートの要求などはしてきません。彼らの要求は身体や顔や雰囲気がタイプなお気に入りの女の子とのセックスを回数を重ねるごとに深めたいだけなので、相手の性感帯や、性的嗜好などを相手の反応を見ながら探っていき、相手に合わせたプレイをすることで満足してもらえます。ニーズに対する対応が至ってシンプルでわかりやすいので、こちらもめんどくさくなく、やりやすいタイプの客です。またこのタイプの客は、女の子を気持ちよくさせたいタイプも多いので、女の子の反応を覚えていて、「ここが気持ちいいんだろ？」などと言ってくる人も多いです。本当に上手な人なら女の子も気持ちよくなれるので最高ですが、相手の勘違いとか思い上がりのケースも多いので、気持ちいいふりを続けるか、気持ちよくないとハッキリ指摘するかは貴女のキャラと相手との関係性次第です。
③色恋したい客
はい、1番めんどくさいのがこのタイプです。全体の2割くらいでしょうか。風俗嬢は男性とのコミュニケーションスキルとして、男性を褒めたり、気のあるそぶりをしたり、相手の話がどんなにつまらなくてもすっっごく楽しそうなリアクションをしながら聞いたりしますが、それを本気にして「君と僕は相性がぴったりだね！」とかいって恋してくる客がいます。彼らは店の外で会いたいと言ってきたり、しつこくメールを送ってきたりと、精神的に女の子を追い詰めてきます。
「風俗上がるまで、付き合ったりはできないの、、、」と相手を否定せずにやんわり断ると、「そーか！じゃあさやかちゃんが早く風俗上がれるように俺頑張る！」と言ってあなたのお財布大丈夫？と心配になるほどハイペースで通いつめてきたりして、それはそれで女の子の精神を追い詰めます。こういう客は、風俗に通いすぎてお金がパンクしたり、たくさん通ったのにプライベートで一度も会えないと逆上してストーカー化しやすいので、最も危険なタイプだと言えます。
またこれ以上オキニの客が増えないように、2ちゃんねるなどの掲示板で悪口を書き込んだりするのもこのタイプです。
私も色恋客に店の前で待ち伏せされたり、個人情報をネットに流すと脅されたことがあります。愛しすぎると叶わなかった時に反動で強い憎しみが産まれるということですね！！本当に客は怖いなと思ったので、できる限りお仕事系に徹しています。
④お話したい客
このタイプのお客様は1割くらいなのですが、自分が射精できるできないに関わらず、イチャイチャしながらお話メインでたくさん通ってくれるというお客様も一定数います。
このタイプの方は社会で成功されているおじさまが多く、若い女の子とお話しして知的好奇心を満たしたり、女の子の相談に乗ってあげることでその人も喜んでいるように見えます。
セックスが前提の業態の店なのに、スナックに通う常連さんとママのような関係性が生まれる、、、ここに絆を感じてしまうので、私はソープ嬢をやめられません^_^
この記事を読んでいる貴方が男性でしたら自分はどのタイプに当てはまりそうですか？また風俗関係の女の子でしたら、この分類、あるあるじゃないですかね？
最後まで読んでいただきありがとうございました。
